モクネットニュース
2002年1月31日更新


2000/2/17(日)
地球の学校
『木の家づくりと 地球温暖化問題の関係』 開催のご案内(埼玉県朝霞市)
 

地球の学校は、温暖化が進む深刻な地球環境をどう改善していったらいいのか、身の回りの生活から考える勉強会です。 今回は、林業、木材などの住宅部材、暮らし、木の家づくりといった角度からC02の固定や排出を見つめ、住むことや日常の生活習慣が、どのように地球環境と関わっているのかを考えます。地球環境のためにも、私たちの健康で豊かなくらしのためにも、高度成長期にバラバラに切り離されてしまった「林業」「木材」「住宅」「暮らし」を再びつなぎ直しましょう。座談会のゲストには、それぞれの分野の現場で活躍されている方々をお呼びしました。


 
テーマ 1.林業・木材―CO2の吸収と固定 
2.住宅部材―生産エネルギーとCO2
3.暮らし―エネルギー消費とCO2(生活習慣とエネルギー消費)
4.木の家づくり―環境について  
 
日 時 2002年2月17日(日) 9:00〜17:00頃
(午後からの参加も可能です) 
場 所 午前/古民家再生・平沼邸
   (東武東上線朝霞台駅改札口に9:00集合)
午後/もくねっとハウス
   (東武東上線朝霞台駅よりバス10分)
 
スケジュール
9:00
  古民家再生・平沼邸見学

13:00
 
もくねっとハウス・関根邸の見学

13:30
 
座談会
テーマ:林業・木材・住宅、そして暮らし

15:30
 
体験コーナー
内容:秋田杉から生まれたのフォレストボード・樹皮断熱材の施工体験
 
ゲスト 渡辺俊一さん(北秋田森林組合 加工課長)
豊田暢義さん (MSKリース 取締役管理部長)
渡辺千明さん (秋田県立大学木材高度加工研究所研究員)
西本金治さん(住まい手) 
新村玲子さん (一級建築設計事務所 RAN企画設計代表)
関根進さん(初雁木材有限会社 代表取締役)
丸橋かほるさん(モクネット住宅相談室 代表)
 
主催 モクネット事業協同組合
地球温暖化防止活動推進センター(JCCCA)
 
お問い合わせ もくねっとハウス(事務局 初雁木材)
tel 048-461-0144 fax 048-461-7281
 


2001/10/28(日)『里地たんけん隊』実施の報告
 


10/28、二ツ井町梅内地区で、少し前まであたりまえにあった里山の生活を知ることを目的に、「里地たんけん」を実施しました。地元に学ぶ「地元学」を全国で実践している里地ネットワーク竹田純一さんに、まずやり方について話を聞いたあと、町内外からの参加者が5つの班に分かれ、地元のおじいさんたちに梅内地区の山林と集落を「あれは何?」「ここはどうだったの?」と質問しながらハイキング。夕方には見つけたことを「地域資源カード」に書き込み、それぞれのグループの「発見」を全員で分かち合いました。
今後、百枚以上集まったカードに写真を貼り付け、地元で回覧して、これからの梅内地域の地域づくりにつなげる作業を続けていく予定です。
当日の詳しい様子については、今月末更新の「モクネット11月号」で特集しますので、お楽しみに!


梅内沢奥にひとりで住む、開拓でこの地に入った茂内さんの案内で昔の話を聞く。地元の参加者が県外参加者に秋田弁を「通訳」しながら歩く。

*掲載新聞記事をご覧ください。秋田さきがけ新聞 2001.10.31 



 
2001/10/17(水)〜18(木)『梅内の茅葺き民家』調査の報告  


二ツ井町梅内地区に残る、藤田家の茅葺き民家の調査が、秋田県立大学木材高度加工研究所の協力により、行われました。当家は、二ツ井町内に現存する数少ない茅葺き民家で、雪の多い秋田県北部の風土にあった貴重な建物。これからの町づくりの拠点施設としての利用が検討されているところです。人が住まなくなって十数年経つために、雨漏りする状態で、どのような補修が必要なのかを具体的に調べることができました。


がっちりと木が組み合わさってできている小屋組を調べる。土壁の木舞を通して、外の光が見えている。
 


天井や建具はきちんと残っているいかにも本家らしいただずまい。

昔は「結(ゆい)」の助け合いで、集落総出で葺き替えていた屋根。茅は茅場からとってきていた。

床の間に杉板を使っているのが二ツ井らしい。
 

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