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モクネットすごろく (8)
せっかくの秋田杉の家、建具や家具も
自然素材にしたいものですね 。
せっかく木の家、内部の建具や家具も、化学物質を含むような素材は極力避けたいものです。
大工のほかに左官、畳、建具、内装、屋根葺き職人、板金など、さまざまな職人たちの協力があってはじめて、家はできるのです。
障子、襖、引き戸・・・和室では、建具が活躍する
木製扉や作りつけ家具なども家の大事な要素
桜庭さんは、二ッ井で地場産材を使った建具づくりに取り組んでいます。町営住宅「きみまちハウス」では玄関の木製扉、引き戸、ガラス戸などを作りました。
建具は精密な仕事。ガイドをつけた作業机で正確に寸法出しをする(墨付け)
引き戸の下になる部分を合わせている。平らな基準面に立てかけるようにして作業している
細い材を一本一本組んでいて、美しい格子をつくる
環境のセミナー開催の運営にも携わる桜庭さん、もうけで考えると多少合わなくても、地場産材を使うようになり、自分の仕事に誇りをもてている、ということです。節のある地元の杉並材も使う割合をふやしていくよう、心がけています。
「地場産材の割合を増やしています」と、桜庭さん
桜庭木工は、端材やカンナ、鋸くずなどを焚くストーブでの「セントラスヒーティング」だから、燃費はただ。灰も、自宅の柿の木や知り合いの畑の肥料にしている。
きみまちハウス町営住宅で使っている木製扉も桜庭木工でつくった
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(c)モクネット事業協同組合 最終更新日:2001.03.31