top > そしてモクネット > ネットワークから生まれた木の家
上の階層へ戻る 前のページへ 次のページへ
       
 
モクネットの事業 (3)  


モクネットが供給する材で
建った家をご紹介します。
どれも気持ちのいい木の家です!
 
モクネットの事業
1. モクネット事業協同組合について
2. 秋田杉並材の家づくりをお手伝いします
3. ネットワークから生まれた木の家
4. 自然素材の紹介 (1)  京都木創
5. 自然素材の紹介 (2)  エコット倶楽部
 
   
 



 
うるし職人さんによる、うるし仕上げの家。モクネットの杉がうるしで覆われています。こんな家は初めて!  
   

 伝統的な智恵と技術でできた木の家は、木材の調温調湿作用や風、光などをうまく取り入れた開放型で、家づくりの部材生産から解体時までを通して環境に負荷をあまりかけない「環境共生型の住宅」であり、住む人の心や体に健康的です。

 日本の木の家がもともと、地域の気候風土に溶け込んだものであったのとは反対に、最近は、住宅メーカーなどが売り出している全国画一的な「高機能の省エネ健康住宅」は、地域の気候風土からくる自然環境を遮断するものが多いようです。季節を問わず機械的な換気などで室内を一定の温度にコントロールし、外界との縁を切ることを付加価値とし、快適さと称してつくっています。そのことへの疑問や不思議さに気づく人たちが増えてきています。



 

住まい手からのおたより  
 

生き物は皆、息をして生きています。気持ちよく、大きく息きができる空間に住みたい。 これが私たちの住まいづくりの願いでした。
それは自ずと、有害物質の少ない木と土の住宅となり、 廃材となって元の土に還るように考えた住まいづくりとなりました。

とりわけ雨上がりには、杉の木のほのかな香りが家全体を覆います。 玄関をあけると森に入り込んだよう。生まれたての赤ちゃんの柔らかな精気にも似ています。

ぬくもりに包まれた暮らしで、樹が材になり、住まいになり生き続けていくのが分かります。

住み始めてまだ10ヶ月ですが、もう柱や梁、無垢の床には艶が見えます。 10年後、20年後、暮らしにどんな艶が出るか、楽しみにしています。


皆さんもお元気で。

京都府長岡京市 大槻昭・真弓

 
和室と板の間の洋室が、木で一体となり、調和している。個室に分断されがちな住宅メーカーとは違った、風や光や木の香りが通り抜ける、一体感のある空間  
   
  自然を遮断し、機械的に快適さを獲得する家を買うのでなく、自然の力をうまく活かして共生する、昔ながらのあたりまえな木の家を建てたい。そんなシンプルで自然な生活を志向する生活者が、まだまだ少数派だとはいえ、ここ数年確実に増えています。

 「そんな木の家が建てられるなんて知らなかったから、住宅メーカーが勧める『木の家』を買ってしまった」という人も少なくありません。住に自然を求める波は、自然で安全な食を求める動きに続く形で、「昔ながらの木の家」に住んだ体験がないような若い家族層にも広がってきています。生協のような暮らしに根ざした運動がモクネットのネットワークの一端を担ったのもそうした流れです。

 モクネットの材を使って家を建ててきた住まい手も、物を選ぶのに、快適さ・便利さ・経済性よりも自然(本物)志向で考える人たちでした。世の中が環境との調和・共生をめざしている時代にあって、これからもそういう人は増えていくと思います。
 
 
0: top 1: 今、山はどうなっているの? | 2: 二ツ井再発見 | 3: 米代川流域の歴史
4: いのちはめぐる | 5: 未来への構想 | 6: そしてモクネット

(c)モクネット事業協同組合   最終更新日:2001.03.31
上の階層へ戻る 前のページへ 次のページへ