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モクネット事業協同組合は「山持ち」でもなく、直営の製材所や加工場も持っていません。
モクネット運動の主旨を理解してくれているストックヤードが、米代川流域の森林組合や製材工場、加工工場や運送会社などに、それぞれに得意な分野で、無理のない程度の協力を得て、材を集めてきます。そして、ストックヤードで天然乾燥や仕分けなどをし、モクネット規格材として個別に供給しています。
つまり、 モクネット事業協同組合はその「調整ととりまとめ」をしているだけなのです。もしも生産から供給までを一貫して自前で行う体制であれば、既存の製材所など木材業界との競争となり、存続は不可能ですし、地域を活かしていくことにもなりません。
既存の会社が、自分の得意の分野で役割を担いながら、ゆるやかなネットワークでつながること。これがモクネットの基本です。 |
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