top > 未来への構想 > 里山構想
上の階層へ戻る 前のページへ 次のページへ


 
未来への構想
1. 木のまち、二ッ井
2. 米代川流域・きみまちストックヤード
3. きみまち林業
4. 木質エネルギー
5. きみまちハウス
6. 里山構想


 ここで紹介してきた未来構想は、何も新しく考えたものではありません。 少し前まで、里山では季節に沿った半農半林の自給自足に近いくらしがあり、山では持続的な林業が営まれ、家は棟梁が木で建てていました。それがあたりまえのことだったのです。

  経済性優先で置き去りにされた農林業、土に還らない家、現金がなければたちゆかない暮らし。すべて、高度経済成長以降の現象です。
 そのことに気づき、過去に学びつつ、未来を考えた時に自然とでてきたものをまとめたのが、この未来構想なのです。
 
 



 
   ですから、未来構想のねっこにあるものを共有するには、里山ぐらしの知恵や地域の歴史に学ぶことが必要です。そのための場として、種梅にあるような古い民家を、これからの資源循環型社会や持続型林業に向けての話し合い、滞在して里山体験ワークショップ、こどもたちの山村留学など、さまざまな活動に広く使っていくことを提案します。その場所にたちかえって発見できることがたくさんあるからです。





 
   自然との調和を失ったのはほんのここ半世紀ぐらいのこと。長い人間の歴史の中で、失敗や行き過ぎはあるものです。そのためいくつもの文明が過去に衰亡してきました。失敗や行き過ぎに気づいた後にこそ、どう行動するかこそが肝心です。

 乱伐後の抜本的な改革によって、ふるさとの山河を取り戻したかつての秋田藩の世界に誇る林政改革や里山ぐらしの例に学び、いつから自然との調和のバランスがおかしくなってしまったのか、元の道がまだ見えているうちに再出発しましょう。


 
 
0: top 1: 今、山はどうなっているの? | 2: 二ツ井再発見 | 3: 米代川流域の歴史
4: いのちはめぐる | 5: 未来への構想 | 6: そしてモクネット

(c)モクネット事業協同組合   最終更新日:2001.03.31
上の階層へ戻る 前のページへ 次のページへ