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「きみまちハウス」は具体的な外観や間取りなどの設計プランではありません。持続する林業を視野に入れ、秋田杉をこのように使い、活かしていけば、米代川流域の持続的な林業を支えることにつながるのだ、という例を示して「きみまちハウス」と呼んでいます。 言い換えれば「きみまちハウス」とは、秋田杉で家を建てる人たちへの、産地からの「お願いのメッセージ」なのです。杉をたっぷり使ってほしい、林業のサイクルで木が木材として利用できるまで育つのにかかる時間(秋田でいえば80年ぐらい)ぐらいは長持ちしてほしい。そうなると、築後20〜30年で建て替えてしまう今の家よりは、長い年月風雪に耐え、家族構成の変化に応じた改築や補修をしながらでも100年ぐらいはもつ木組みの民家に、その手本が求められます。 |
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