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未来への構想
1. 木のまち、二ッ井
2. 米代川流域・きみまちストックヤード
3. きみまち林業
4. 木質エネルギー
5. きみまちハウス
6. 里山構想


 「二ッ井は木のまちと聞いてきたのに、木の家が見当たらず、がっかりした」という声をよく聞きます。二ッ井町の山や木材を知ってもらうためには、まず足元から。「木の家並み」のまちづくりが必要です。

  それが住む人と調和したまちづくりとなるためには、「見た目」が変わるだけでなく、町民のひとりひとりが、なぜそのようなまちづくりをするのか、という共通の認識をもつことが大切です。

  二ツ井が天然秋田杉や鉱物、生活物資の流通拠点として歴史的に果たしてきた役割を振り返り、これからの自然環境と共生する「資源循環型社会」での森林や林業、木材の可能性を考えていこう、という「ひとりひとりの意識」こそが「木のまち」をつくるのです。まちづくりは、この「共通の認識」からはじまります。
 
 




 
   二ッ井町には、豊かな森林資源があります。天然杉や広葉樹の原生林「七座山」、藩政時代から大切に守られた天然秋田杉の美林「仁鮒水沢学術参考林」、世界遺産に指定された白神山地に連なる郷土の森の「ブナ林」、人の手で植林された「秋田杉の林」。さらに、人々が生活を営む場でもある川や田畑、雑木林やその中の杉林などが連なる「里山」の景色が見事です。

  新たに観光施設をつくるより、二ツ井に滞在することで森や里山の豊かさを、あるがままの姿で楽しみ、体験できるような受け入れ体制を用意することが、「木のまち・二ッ井」のイメージを定着させます。それは長い目でみれば、林材業の振興にも結び付きます。


 
 
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(c)モクネット事業協同組合   最終更新日:2001.03.31
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