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ここは里山と流れ合わさる川の恵みに生かされてきたところ。
春には田の神様が、秋には山の神様がおりてきてくれたところ。
人びとは春、耕し、秋、収穫し、冬に山ではたらいてきた。
あるいは、川上から伐り出される木を川下の町へ、
川下の町からくる品物を川上へ、流して生きてきた。
その原点に帰って考えよう。
人が自然といい関係を保っていた頃の「知恵」をもう一度思い出して、
感謝しながら、自然の恵みを必要なだけ、使わせていただこう。
お金になるから奪い尽くすのでもなく、お金にならないから見捨てるのでもなく。
人も自然の一部。季節の流れ、山の時間の大きなわっかの中で生きていこう。 |
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