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里山は4ヶ月の間、雪に包まれます。

働きざかりの男たちは、馬を連れて山仕事へ。
炭焼きも農作業のないこの時期にします。

雪をかぶった石に羽を休めるカワガラス。
首を下に向けた向日葵の種をついばむ小鳥たち。

そり遊び、スキー、雪投げ、雪だるま・・・
子らには、 雪遊びが楽しい季節。

作を占う正月田植えも、このあたりの習わし。

長い夜、いろりの火を囲んで
昔語りをするのも冬の楽しみ。
朝から晩まで外で働いた季節とは
ちがった時間が流れます。

   
 

長かった冬が終わり、
雪解け水が勢いよく流れる 雪国の春。

黒々とした大地が
久しぶりに顔を見せます。

木の芽吹きもはじまらない
早春の頃。

里山にも青い草が萌え、
小さな花が咲き始めます。

ほっこりとやわらかい地面を踏んで遊ぶ子ら。
母とよもぎを摘む幼子。

冬の間お休みしていた田畑を起こします。
凍っていた大地の土に
冬越しで発酵させてきたこやしを
混ぜ入れます。
   
 
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(c)モクネット事業協同組合   最終更新日:2001.03.31
 
 
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