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01年8月号 まちづくりは夢を実現できる「わくわく」すること
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02年3月号 エネルギー問題・鍛冶屋の安保さん
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がんばれ、鍛冶屋の安保さん!
>二ツ井町の木質エネルギー利用計画
「木のまちプロジェクト」 二ツ井町
1 木質ペレットストーブの導入と普及
公共施設のFFヒーターをペレットストーブに
2 木質ペレットバーナーの導入と普及
給食センター、中学校のボイラーに
3 木質ペレット温水・温風発生器の導入と普及
温室ハウスでの加湿に
4 木質ペレット製造工場の建設
事業化への計画
5 木ガスコージェネレーションの導入
製材工場での木材乾燥や家庭用として
6 薪温水発生器の設置
生活改善センターの風呂の給湯に
(詳しくは、
こちら
)
新エネルギービジョンにうたわれている「木のまちプロジェクト」を現実に実行するには
(1)材料となる間伐材や残材・端材を集積する
(2)木質ペレットを製造するラインをつくる
(3)木質ペレットを使えるよう機械・設備を整える
(4)木質ペレットを手軽に補給できるような流通ルートをつくる
と、未利用資源を使っていくために各方面での整備が必要となる。
(1) 集積
製材所・森林組合などが協同組合をつくる
(2) 製造ライン
ペレット工場
(3) 機械・設備
大規模
木材関連工場などでのコージェネシステム
小規模
暖房
インフラ整備のための補助制度など
(4) 流通
ガソリンスタンド、灯油販売所などでの扱い
一般家庭についていえば、どんなにいい新エネルギーであっても、それを利用できる器具が、手頃な価格で入手できるのでなければ、普及しない。木質エネルギーが身近になってくるかどうか、という点から考えると(3)の薪炭や木質ペレットを利用できる暖房設備の普及がカギとなる。
スウェーデン製ペレットストーブ
木質ペレットの製造・利用がもっともさかんなスウェーデンでは、一般家庭でのペレット利用は、まず、もともと石油で水を温めていたボイラーのバーナーをペレット用に転換することからひろがりはじめた。温水利用の次には、室内で温風をふきだすペレットストーブが普及した。ストーブは上半分がペレット貯蔵庫となっていて、フィーダーでペレットを燃焼室に送り込んで燃やし、温風を吹き出す仕組みとなっている。こちらは既存品からの代替がきかないため、新規購入となるが、それでも、化石燃料の使用に高い炭素税が課税されるようになったことと、原子力削減による電気暖房シェアが低くなりつつあることから、一般家庭でも徐々に導入が進み、現在では一般家庭の暖房エネルギーとしては全消費量の4分の1以上を占めるまでになっている。今後も石油からペレットへの転換がますます進むものと思われる。
ところが、このペレットストーブをスウェーデンから輸入するとなると、一機が20万円以上もする。貯蔵庫による24時間連続燃焼、サーモスタットによる出力調整といった優秀な機能が付いているとはいえ、「一般家庭に気軽に導入できる」値段ではない。
地域から考える
エネルギー問題
鍛冶屋の
安保さん
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(c)モクネット事業協同組合 最終更新日:2002.03.01