| |
正解はひとつではない!
これからが期待される
新エネルギーの種類 |
| |
1 再生可能エネルギー
| |
太陽光発電
太陽熱利用
風力発電
地熱エネルギー
中小水力エネルギー
海洋エネルギー |
|
| |
2 リサイクルエネルギー
| |
未利用エネルギー
廃棄物発電
廃棄物熱利用
バイオマスエネルギー |
|
| |
3 高効率エネルギー利用
|
| |
4 その他新技術
|
| |
|
|
|
一方、もうひとつのエネルギーとして期待されているのが「自然エネルギー」である。これは太陽光、風力、潮力、バイオマス、地熱など、文字通り自然現象から取り出すことのできる、再生可能なエネルギーである。化石燃料や原子力とくらべると、自然環境への影響はもちろん少ないのだが、それほど大きな出力が得られないのが難点である。
化石燃料や原子力エネルギーを使ったエネルギー供給はいずれも、大規模集中型であった。発電に限っていえば、大きな火力発電所や原子力発電所で、たくさん燃やした燃料で水を熱し、その上記でタービンをまわして発電し、長い送電線を通して消費者にもたらされる。
自然エネルギーを同じまないたに載せて考えると、発電効率や出力の点でどうしても見劣りしてしまうが、この「大規模、集中、大出力」とを「小規模、分散、必要なだけの出力」と、まったく逆の前提におきかえたらどうだろうか?
自然エネルギーおよび新エネルギーにおいて、「これで全てをまかなえる」という絶対的な正解は、ない。その土地や情況に合った、もっとも無理のない形のものを選び、資源を有効に循環利用させることが、時に複数の組み合わせを考えながら実現可能性をさぐることが大事だ
。 |
|