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2.二ツ井再発見
3.米代川流域の歴史
4.循環型生活
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01年7月号 まちのこれからは? 県と町と商工会のビジョンの話
01年8月号 まちづくりは夢を実現できる「わくわく」すること
01年9月号 取り戻そうよ、里山と人とのいい関係
01年10月号 これから先につなげること
01年11月号 秋の七座山・里地たんけん隊
01年12月号 梅内聚落有林部分林
02年1月号 フォレストボード
02年2月号 白神森林組合・土蔵の喫茶店MOMO
02年3月号 エネルギー問題・鍛冶屋の安保さん
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土蔵の喫茶店MOMO
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カウンターのすぐ脇には、屋根裏に続く、急勾配の木の階段。10数段あがると踊り場になっていて、左右に分かれる。数段あがると、靴脱ぎがあって、階段部分を吹き抜けにした回廊状のフロアがある。天井を貼っていない、木の小屋裏が見える。長手方向を貫いて土蔵全体を支える、太い黒々とした梁。梁の上にのっかる重たい小屋組。黒々した、荒削りの木の空間は、隠れ家のよう。靴を脱いでペタンと座って囲む座卓がいくつか並んでいる。道に面した側にはアルプスの少女ハイジが寝起きする山小屋の2階の窓のような小さな窓。観音開きの木の窓覆いを開けると、外の風景が切り取られて見える。
ふたたび1階におりると、正面に本棚。童話、自然や環境に関する本が並ぶ。その脇には、洗濯石鹸やシャンプー・リンスなどが並んだ棚。階段を挟んでカウンターと逆側に木のテーブルが数席。重たい木の椅子を引いて座ってみまわすと、のぼり階段の側面にも地域の手仕事の写真集や郷土料理の本、チョコレートや手作りのブローチなどがさりげなく並ぶ棚が見える。壁にはちょっとエスニックなざっくりした服がディスプレイされている。土蔵の分厚い壁に切られた窓。その厚みがそのまま飾り窓になっている。外から差し込む光を浴びて、小さな額や手織り仕事の布、木彫りの鳥などが無造作に置かれている。
ある冬の夕方、2階には、ここに会合で集まることになっている男たちがコートのままわらわらとあがっていく。スタッフが、手料理の大皿やお酒をカウンターの奥から運び出している。1階のテーブル席には、気になる本を数冊テーブルに積んで、ぱらぱらとめくりながら自慢のカレーを食べている人。ケーキとお茶を楽しむ二人連れ。「おおさぶ」と入ってきたなりカウンターに座って、今日あったことをあれこれ話す長距離トラックのお兄さん。居たい人が、それぞれ居たいように気持ちよく居られる、そんな空間がMOMOだ。
白神森林
組合
土蔵の喫茶店
MOMO
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(c)モクネット事業協同組合 最終更新日:2002.02.01