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梅内聚落有林部分林でもっとも高樹齢の杉のある「源助田」。「大正十年植一町歩、昭六十二調」とあるから、およそ80年生。 |
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「梅内聚落有林部分林」の面積はおよそ1000町歩(およそ1000ha)。梅内地区の個人所有の林を全部合わせたのと同じぐらいの面積にあたります。そのうちの杉造林地は400町歩ほどです。梅内地区には、梅内、田の沢、馬子岱、窓山などいくつかの集落がありますが、「梅内聚落有林部分林」も、集落全体で管理する山林と、小集落で管理する山林とがあります。
梅内のほぼ全戸が加入する「梅内聚落協議会」では、総会の選挙で11人の協議委員の中から区長および副区長(任期は3年)を選ぶそうです。住民が自らつくる自治組織としてはほかに、梅内に分散する各小集落に町内会がありますが、町内会すべてをくくる組織はないので、結果的には「梅内聚落協議会」が、梅内全体を束ねる役割も果たしています。つまり、「梅内聚落有林部分林」があることで、梅内が住民自治によってひとつにまとまることができるわけです。実際に区長さんは、山林のことだけでなく人々の生活全般にわたって面倒を見、相談にのり、特に梅内全体にかかわることについては世話をする機会が多いようです。 |
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